脱毛症やハゲ方の進行パターン徹底解析

AGAによるハゲ方にはいくつかのパターンがあり、それによって進行速度も異なります。
まずM字型と呼ばれるパターンがあります。これは額の両端を剃るような形で生え際が後退するものです。
M字型は、AGAでハゲる原因の中でも典型的なものと言えます。

次にO字型と呼ばれるハゲ方があります。こちらは頭のてっぺんからその周辺に向かって進行していくタイプです。
O字型は日本人では最も多いとされるものですが、本人が気づきにくいハゲ方でもあります。

U字型の場合には、額の生え際が全体的にそのまま後退するのが特徴です。
こちらも日本人に多いタイプですが、M字型からU字型に移行するケースもあります。
またM字型の真ん中の生え際が著しく後退すると、A字型と呼ばれるパターンになります。

見た目の違いですが、A字型もU字型も同じような進行速度で後退していきます。
このA字型でさらに真ん中の生え際が後退し、頭頂部にまで達するようなケースはI型と呼ばれます。
I型は極めて珍しい形ですが、額の真ん中の生え際の後退速度が極端に速い場合に起こるケースです。

次に脱毛症の種類を見ていきます。まず脂漏性脱毛症がありますが、これは皮脂が過剰に分泌されることによって、毛穴が詰まることが原因の脱毛症です。
脂漏性脱毛症の原因として考えられるのは洗髪のしすぎによる皮脂の取りすぎです。
これが逆に過剰分泌を促すことにつながります。

脂漏性脱毛症に対して女性に多いとされるのが瀰漫性脱毛症です。
瀰漫性脱毛症の特徴は頭部全体にかけて髪の密度が薄くなる点にあります。
生え際が後退するのではなく、ストレスやパーマの当てすぎによるヘアストレスなどが原因とされます。
あるいは過剰なダイエットも瀰漫性脱毛症の原因です。

牽引性脱毛症も同じように女性に多く見られる症状となります。
牽引性脱毛症は単純に、髪をまとめて縛るといった負担をかけることが原因です。
強く引っ張ることによって髪の毛が抜けてしまうので、牽引性脱毛症は慢性的なものではありません。

このように脱毛症には普段の手入れや生活習慣によって改善できるものがあります。
そしてAGAが原因となるハゲには色んなパターンがありますが、それぞれ進行速度が違いますし、対処法も異なります。
そのために治療を行うタイミングもそれぞれ違います。
例えばO字型は自分では分かりにくく、気づいた時にはI型にまで進行しているといったケースも見られます。

ハゲ方によって薄毛になる進行スピードが変わる

ハゲの原因はそれぞれ異なりますが、進行速度も違いが出てきます。
一般的にM字型は進行が速いとされますが、これは生え際が鋭い形となって薄くなるのが理由のようです。
髪を洗った後に乾かす時、この生え際に特に負担がかかることで、髪の毛が細くなったり毛根が刺激を受けて抜けてしまうわけです。

AGAによるハゲは早期に治療をすれば進行を遅らせることができるのですが、気がつかないでいると進行速度が増してしまうという特徴もあります。
その点で言えば、O字型は最初のうちはさほど進行が進まずにいるものですが、気づいた時にはかなり生え際が後退するケースがあります。

U字型は自分ですぐに気になるので、治療が速いことが特徴と言えます。
そのような観点から見れば、進行速度は遅いと言えるでしょう。
ただし同じようにM字型も気づくのは早いのですが、進行速度が速いので治療には時間がかかります。

O字型は自分ではなかなか分からないものなので、普段から合わせ鏡などでチェックしてみる必要があります。
そして頭頂部が薄くなってきたと感じたならば、早めに治療を受けることで進行を遅らせることができます。
いずれにしても、早い段階で診察を受けることが大切です。